– PROGRAM
クロスファンクション(部門横断)プロジェクト
クロスファンクション(部門横断)プロジェクトとは、全社に跨がる課題・問題を選抜された社員の手により解決・解消に向かわせるミーティング形式の会議です。
ねらい
全社にまたがる課題を捉えて解決に向かわせる
こんな会社におすすめ
- 企業の老化を防ぎたい
- 内部至上主義的な傾向がある
- 組織の課題を見いだせない
- 鮮度の高い課題を創出し続けたい
- 社員の課題発見力を向上させ実践まで結びつけたい
- お客様の選択肢として、今後も残り続けたい
– PROGRAM
プロジェクト構成
下記のようなメンバー構成で進めていきます。
– TYPE
課題解決の種類
クロスファンクションの課題解決の種類には、以下のようなものがあります。
その時の状況に応じて最も適したものを選択し、会社が抱えている高度な問題を解決していきます。
01
プロセス改善型
例:「ハンバーガー店でお客様の待ち時間を短縮する」
「お客様入店からオーダーしたものが届くまで」のプロセスを改善する
02
プロセス構築型
例:「自社全体の業務フローを作る」
標準化していないフローを顧客満足の視点で構築する
03
課題分解型
例:「顧客クレームを減らす」
顧客クレームを系統的、パレート的に分化し、効果の大きい課題から解決する
04
工数低減型
例:「設計部の残業削減」
業務フロー上の仕事にかかる工数を可視化して価値の小さい仕事を合理化する
05
ボトルネック解消型
例:「ラッシュ時の電車の遅れを解消する」
流れが停滞する箇所を見極めて、原因をMECEで解析し対策する
06
動員数増加型
例:「J1クラブのホームゲームの顧客動員数を増やす」
顧客の注意を引き、スタジアムに足を運ばせるための効果的な戦術を決める
07
基準設定型
例:「契約カウントの要件を決める」
業務フロー上の節目で、次のステップへの進行可否を判断する基準を設ける
– PROGRAMS AND PROCESSES
課題解決プログラムとプロセス
クロス・ファンクションでは月1回のリアルミーティングと数回のリモートミーティングを行ない、一連の活動を作業的に行なうのではなく、使命感を持って実践していきます。
このプログラムに関するお問い合わせはこちらから